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設立趣旨・沿革

設立趣旨

障害のある市民が地域社会で自立した生活を営むためには、雇用・賃金・住居・介助者の確保等々の、多くの問題がある。

私たちは20数年前より自立への取り組みを始めた。障害のある者自身が「地域であたりまえに」という思いで、介助者を開拓し、街へ出かけ、暮らし、自立生活を実現しつつある。ここ数年はさらにその動きを進めるべく活動を展開している。

しかし、ヘルパー不足、厳しい財政難等解決しなければならない課題は山積している。

この現況を積極的に改善していくために、障害のある市民とともに多くの市民に支援を求め、障害のある者一人一人の要求にあった自立生活を実現できるよう、社会制度の改革や市民の意識の改革につながる支援活動をしていく。

私たちは地域で生きる障害のある市民の支援をとおして、誰もが住みよい社会の創造に寄与することを目的に、特定非営利活動法人 地域サポートセンターじゅぷを設立する。

2002年10月

これまでの動き

1980年ごろ 作業所運動を通じて地域で自立生活への取り組みが始まる
1996年4月 知的障害者の外出・余暇支援活動『よかとも』が始まる
2000年4月 身体障害者の外出支援サービス『まちかどサポートステーション』が始まる
2001年4月 知的障害者の自立支援トレーニングハウス『コパン』が始まる
2003年1月 『地域生活サポートセンターじゅぷ』として県よりNPO法人の認証を受ける
2003年4月 ホームヘルプサービスを開始
2006年10月 相談支援事業を開始
2007年3月 法人名『りあん』に変更
2013年9月 つどい処『ばばるで』開始
2016年4月 シェアハウス『ポッシュ』開始
2020年6月 日中一時支援『らて』開始
2020年6年 交流スペース『こて』開設

©NPO法人りあん

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