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スキルアップ研修
年に数回、ヘルパーのスキルアップのために、研修・講習会を開いています。
その他、外部で開催されている様々な研修にも積極的に参加してもらっています。
開催実績
学生ヘルパー共同企画
学生の登録ヘルパーが多い事業所の特徴を活かし、
学生と共同で企画・運営する研修を開催しています。参加者からは、毎回好評を得ています!
2021年度研修
コロナ禍により人権セミナーは行われませんでした。
内部研修
- 障害だらけの凸凹な二人の同棲生活
- 救急救命
- まちプロ演劇
- 障害者虐待の防止
- 聞きたいけど聞けない「障害者はどう生きているのか」
- 発達障害当事者に聞く
2020年度研修
コロナ禍により人権セミナーは行われませんでした。
内部研修
- 一歳で重症心身障害児になった息子の話
- 救急救命
- 障害福祉の今と昔
- 当事者の声を聞く(身体)
- 当事者の声を聞く(精神)
- 西本さんの話を聞く
2019年度研修
セミナー
当事者が語る人権セミナー 「障害者の『わがまま』が社会を変える」
人権セミナー第2弾
「こんな夜更けにバナナかよ」原作者 渡辺一史さんによる講習。
第1部では渡辺さんによる講演。
第2部では、地域で暮らす障害当事者とともにトークライブを行いました。
たくさんの方にお越しいただき大盛況でした!
内部研修
- 当事者の声を聞く
- 本当のインクルーシブ
- 障害者の親になって
- 救急救命
- 褥瘡基礎知識
- 障害のある人に携わって
2018年度研修
セミナー
当事者が語る人権セミナー「あそどっぐ トークライブ」
この年からだれもが地域で当たり前に暮らせるようにと、じゅぷのヘルパーに限らず、広く一般の人たちを対象に、人権セミナーを開催することとなりました。
人権セミナー第1弾
寝たきり芸人のあそどっぐさんに来ていただき、
第1部ではあそどっぐさんトークショー
第2部では、この地域で暮らす障害当事者との座談会。
大変盛り上がりました!
内部研修
- 当事者の声を聞く
- …じゅぷを利用している当事者に来てもらい、普段なかなか言えないようなヘルパーに対して思うことを聞いたり、ヘルパーの側も質問したり。毎年恒例の企画となっています。
- 精神障害者当事者に聞く①~②
- 当事者家族による、インクルーシブ教育について
- 当事者による、モンゴルでの福祉について
- 災害時対応
- コミュニケーション
2017年度研修
この年から、職員が企画した研修を年に何度か開催することとなりました。
内部研修
- 当事者の声を聞く
- …じゅぷを利用している当事者に来てもらい、普段なかなか言えないようなヘルパーにたいして思うことを聞いたり、ヘルパーの側も質問したり。毎年恒例の企画となっています。
- 精神障害者当事者に聞く①~②
- 当事者家族による、インクルーシブ教育について
- 当事者による、モンゴルでの福祉について
- 災害時対応
- コミュニケーション
2016年度研修
学生ヘルパー主体で企画・開催しました。
普段聞けないけど、知りたいこと。恋愛?結婚?生活?
障害者の方の結婚・恋愛はどうなっているの?
普段ヘルパーに対して何か思っていることはないの?
…という視点から研修を組み立てました。
当日、当事者の方々に来ていただき、
前半:結婚恋愛について、後半:ヘルパーに対して思うこと、という形式でお話を聞かせて頂きました。
2014年度研修
セミナー
『伝え合うとは』~コミュニケーションを通して考える~
前半
ジェスチャーゲームや図形当てゲーム等、コミュニケーションをテーマにしたゲームを行いました。ゲームを使って後半のグループワーク分けをし、グループの雰囲気作りも行いました。 参加者にリラックスしてもらいながら、普段とは違うコミュニケーションを体験してもらいました。和気あいあいとして、皆さん楽しんでもらえたようです。
後半
今回の研修のメインテーマである、「コミュニケーション」について、事例検討をグループで行いました。学生の実行委員会が実際に経験したヘルプの中で、コミュニケーションに難しさを感じた事例を基に、各グループで話し合い意見を発表してもらいました。参加者からは「自分の想いを伝えようとする際にも、相手の想いをくみとろうとすることが大切だと感じた。」
「普段も会話だけ、言葉だけでなく、表情や声色から気持ちを感じながら、コミュニケーションをとっていることに気づかされました」などの感想を頂きました。
2013年度研修
セミナー
災害発生!ヘルパーとして人としてできること
前半
ワークショップ形式のグループワークを行い、災害時の対応について参加者それぞれの意見を聞き、話し合うことで幅の広い考え方や知識を得ることができました。 『自分とは違う意見が聞けてよかった』『考え方の共有ができてよかった』『災害について考えるきっかけになった』などの感想がありました。
後半
福島県より、いわき自立生活センター理事長 長谷川秀雄さんにお越しいただき東日本大震災の経験を踏まえた災害時の対応とその後の取組等についてお話しいただきました。 参加者からは『テレビやネットなどのメディアを通してはわからない話が聞けて勉強になった』『震災から時間がたち忘れかけていたものを思い出した』などの感想がありました。
2012年度研修
セミナー
私の人生塾
前半
「子育て・教育」というテーマで障害当事者や障害児・者の家族によるリレートークをしていだたきました。 障害者夫婦による子育ての話や、子供が障害を持って生まれてきたときのこと、学校でも出来事などについてお話を聞きました。
後半
分科会に分かれ、それぞれ「障害者の教育について」「二人四脚~チャレンジいっぱい電動車椅子ライフ~」「一勝をめざす電動車椅子ホッケー」というテーマでお話をしていただきました。
笑いあり、涙ありで盛りだくさんの内容になりました♪
2011年度研修
セミナー
心のモヤモヤ出します!聞きます!語ります!~龍大ちゃんねる2011~
前半
ETVの青春リアルのイメージで、各々が悩みや気になっていることを紙に書き、回覧します。それに対して参加者がアドバイスや思いを順に書き込みます。会場は無言でペンの音だけが…みんな真剣!最後に自分の元へ戻ってくると…勇気づけられたり、もっとモヤモヤしたり!?
後半
悩みのジャンルごとにグループになり、今度は顔を向き合わせてのトークタイム。仕事のことをアツく語ったり、恋愛話に盛り上がったり♪先輩後輩が入り混じる中で、日頃はなかなか口にできないことも話し合えたかな?
2010年度研修
セミナー
知ろう!探ろう!みんなの心を!2010秋 ~お金・恋愛・生活・仕事~
前半
障害者の生活ってどんなんだろう?
という素朴な疑問(お金、恋愛、結婚、育児、仕事など)について、障害当事者からお話をしてもらいました。
後半
様々な福祉現場で働く人に、給料は?資格はいるの?生活していけるの?などの疑問に、ぶっちゃけトークをしてもらいました!いろんな立場の人のリアルトークを聞くことができ、充実した時間となりました。
利用者個別研修
各利用者さんごとに、ヘルパーの支援内容等を確認するための研修を行っています。 日頃は1対1でのかかわりが多いですが、利用者さんを中心に、そこに関わるヘルパーみんなと一緒に確認することで、ヘルパーの共通認識が持てたり、利用者さんの思いを共有することができます。 そのため、利用者さんにとってもヘルパーにとっても、有意義な研修を考えています。
料理研修
講師(栄養士)を招き、調理の基礎を学びます。また、料理が不安な人には、随時、常勤スタッフと一緒に料理を練習する機会を設けています。
応急手当講習会
救急救命士から、心肺蘇生法やAEDの使い方について教えてもらい、実際に体験します。万が一の際に落ち着いて対応できるよう、こういった機会をつくっています。
ボディメカニクス(腰痛予防)
人間の体の仕組みを知ることで介助者の負担を減らすだけでなく、利用者さんの負担を減らすことができます。
公開講座
精神科医の先生を招き、先生の経験談を含め、障害のある方との関わり方についてお話をしていただきました。
研修とは別に・・・
およそ月一回、常勤スタッフ、登録ヘルパーが集まり食事や意見交換などをしてコミュニケーションを図る場です。
みんなで料理をして食べるというのが恒例になっています。
OBヘルパーに来てもらったり、利用者さんにも参加して頂いたりと、様々な形で開催しています。
障害者ヘルパー養成研修事業
この研修は全日程3日間(計20時間)かつ低料金で受講することが可能な資格取得研修です。
研修終了後には、当然ヘルパーとして従事していただくことも可能です。
もちろん、厚生労働省のカリキュラムに則り、県知事指定の資格研修なので、 全国の障害サービスの提供事業所(重度訪問介護提供事業所)で従事できます。
もちろん公的な色が強い資格なので履歴書に書いてもOK!スキルアップにもOK!です。
研修内容(座学10時間+演習10時間=計20時間)
研修内容重度訪問介護従事者養成研修 修了証明書の交付
2024年度の募集要項
募集要項をご確認の上、お申し込みください。
申し込みフォームはこちら※この研修はあくまでも資格取得研修で、就労を保証するものではありません。